もじもじ

カーテンコールを受けるのは俺たち

股関節がゆるくなってる

 

実家にきて生活にもあっという間に慣れた。適応能力がすごいと思ったけど26年いたらそりゃそうかと思う。電気のスイッチを迷いなく押せたり、夜もよく眠っている。

 

旦那氏はその後コロナ感染もなく、週末は旦那氏と一緒に過ごす二拠点生活をしている。贅沢だな〜。

 

先週、母とお昼にモス食べて君たちはどう生きるかを観た。家族とジブリなんて千と千尋以降行ってないと思って誘って一緒に観た。夏休み感がすごかった。今観れてよかった、音が心地よい映画だった。

 

もうこんなに甘やかされる生活も最後かと思うと寂しい。母はわたしにプレッシャーを与えないようにお子が楽しみとか言わなかったけど、昨日の夜に散歩していたらぽろっと楽しみだねと言っていて、そうかそうだよなと思った。

実家にいたころは家の居心地が悪くて夕食後に母と散歩していて、帰ってきて距離を短くしてまた歩いている。いい時間。

 

実家にいた時は最近亡くなった祖母が苦手なのと、父の機嫌が悪くて居心地が悪すぎた。わたしが結婚で家を出た後に定年退職して再雇用になってからは帰宅時間も早くなりそこそこご機嫌になった。

祖母の四十九日があった時に初めて旦那氏がわたしが苦手としてる父の一面を見て、あれは大変、今までよくがんばったねと言われてほんとにありがたかった。誰とも共有できないと思ってたから。

今まで自分の意見がうまく言えなかったり、涙が出たり、気持ちを素直に出せなくて溜め込むところがあるのを自分の繊細さと父のせいと話していたけど、実際見るとインパクトがあったらしく一層納得していた。

でも父はわたしを好きで、不器用で空回りしながら仲良くしようとしてくれているのが分かるしわたしも父は好きなので、母と時々愚痴を言いつつ程々仲良くやっていきたい。家族に感謝はいつもしている。

 

最近出産の兆候がじわじわきていて、さすがにそわそわする。

陣痛耐えてる時にテニミュ流しとこうかと思ったけど、壁掛けのテレビでYouTube観れるらしいからプレイリスト考えておこうかな。余裕なくて見れないと思うけど。

 

なんともいえない記事だけど、自分の中で整理できてよかった。次は最近アイブロウパウダー変えたとかそんなこと書きたい。