子が生まれて100日が過ぎた。
もう100日、まだ100日のどちらの気持ちもあるけど、とにかく濃密な日々だった。
お食い初めは一歳の一升餅でいいかと思っていたのに何もしてないと突然焦ってとりあえずケーキとステーキでお祝いした。こういう行事をやるかスルーするかの見極め難しい。ゆっくり年末とかにやろうかなと考え中。
☝︎ 夫と子たぬき
生まれて100日もすると、なんとなく性格がわかってきたような気もする。SNSで月齢近いママ達をフォローしてるとほんとに千差万別でおもしろい。
うちの子は割と穏やかだけど音や刺激に敏感な感じでわたしにそっくり。
育児の神アイテムと言われているプーメリーにびびりまくり、揺れない洗濯物を喜んで見つめている。チャイルドシートを恐れて景色を見て、わたしを見て、その間隔が縮んでいって最終的にフェン…と泣き出す。ベビーカー乗ってる時も終始緊張の面持ち。
子の成長がうれしい反面、あの時の子に会いたいと思うことが増えるんだろうなと切ない気持ちになる。
新生児の時のホゲーとした表情、大きなあくび、授乳中に左右入れ替える時のモロー反射、添い寝して安心し切った顔、起きた後顔がつぶれるくらいのび〜っとするところ、毎日ささやかな思い出が増えていく。
子はもちろん覚えていないし、わたしも忘れていくことばかりだろうな。時々ブログに書き留めたり日記に書いて大事にしようと思う。
ずっと、親はなんでわたしによくしてくれるんだろう、育ててくれるんだろうと思っていた。かわいいって言われたこともないし大好きとか言われたこともないけど、子として愛されて育った実感があるので不思議だった。
いま赤ちゃんを迎えて、なんとなくわかったことがある。
赤ちゃんは、わたしを大好きでいてくれる。目が合うと笑ってくれたり、寝れなくて助けて欲しくて号泣したり、全力で求めてくる。朝に目覚めて目が合っておはようって声をかけるとニコっとして手足をパタパタする姿を見ると本当にかわいくて、この子はわたしが大好きなんだと思う。
わたしを見るだけでこんなにうれしそうにしてくれる人に会ったことがない。
こうやって毎日大好きでいてくれるから、愛を返したくて育てていけるのかもしれない。
大きくなったら忘れてしまうと思うけど、あなたはわたしを大好きだったんだよ。わたしはあなたのことがずっと大好きで大切だよ。大きくなったら言えなくなるからいま毎日伝えている。
育児は本当に奥が深い、まだ始まったばかり。
先週末スタバで何年かぶりにフラペチーノを飲んでもう無理なんだと思った。学生時代にたくさん飲んでおいてよかった。昔は限定もショートサイズあったよね?
次はピスタチオのラテ飲みに行く。
今日はテニミュのドリフェス開催決定、バレキス再録、プリティーシリーズ新作のお知らせがあってかなりテンション上がった。元気にがんばろ!となった、12月は勢いでいくぞ。